2014-11-02

闘うべき相手は自分であるという話

I'm on fire!!(...ちょっと怖いですかね??)

あっという間に11月に入り、モジュールもMarketingが1つ加わり、
さらに慌しくなってきた。ちなみに秋学期に7モジュール、春学期に7モジュールの、
トータル14モジュールでSheffield MBA(2014-2015)は構成されている。

「まったくモジュールモジュール、
モジモジモジモジ、モジュールっていったい何なのさ!」

...とお思いの方に向けて書きますと、
moduleとは[単位]、[1つの区分]という意味を表し、
これはつまり、14教科を学ぶというイメージで良いと思います。
(学部によってmodule数は変わります)

例えば別の学部はトータルで7だったり9だったりで、
10を超える学部はMBA以外聞いたことが無いので、
MBAは圧倒的にmodule数が「多い」。
さらに、1モジュールのレクチャーは1度に3時間、
場合によっては1日ぶっ続け(昼食挟んで6時間)というのが普通。
読むべき論文や課題を渡されて、クラスメートと驚き合う毎日である。
だからこそ、挑戦のし甲斐がある。時間数は半端では無いが、
内容がどれも面白いので(今の時点では)それなりに楽しめている...はず?

もっと各モジュールの内容だったり、
どんな授業をやっているのかというような事をじっくり書きたい。
しかし、とにかく時間が限られているというのが正直なところ。
時間を見て、書ける時にしっかり書いていきたい。

周りのクラスメートのレベルにも圧倒され、
課題の量や授業の内容にも圧倒される中で痛感するのは、
闘うべきは周りとではなく、自分自身だという事。

なぜか。
周りと自分を比べている時というのは、
往々にして自分と向き合えていない時だと思うからだ。
慌ただしい状況の中で、どれだけ自分と向き合って、
日々を乗り越えていけるか。今後もそれが課題であり、
勝負でもあると思う。

本当に感謝すべき事で幸せな事なのだが、
クラスメートがとにかくノリが良く、
一緒に学んでいて楽しい。
2014年から2015年になった時に、
クラスメートそれぞれがどれだけ成長したのかを見れる事も、
楽しみの1つではある。俺も負けてはいられない。

うん。
自分のためにもう一度書いておこう。
闘うべきは自分自身。
信念に従って、引き続き張り切っていこう!












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