2014-10-27

クラスメートの質の高さとプレゼンの気づきについて語る

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先日グループプレゼンを1つ無事に終え、
また新たなプレゼン課題やレポート課題を与えられ、
1つ終える毎に数倍の課題がくるので、
毎日が必然的にやるべき事でパンパンである。
そんな中での当ブログでのアウトプット、
なんとか質の良い体験記にしたい!

2014年度のSheffield MBAは、
パートタイムの学生も含め約24〜26名。
国籍は様々でここには敢えて記さないが、
アジア圏からの学生が多い印象。
他の大学院がどの程度の人数なのか把握していないが、
教授曰く、凄く"ちょうどえぇ"人数らしい。
たしかに、この位の人数であればクラスメートと密にコミュニケーションできる。
これからガシガシ議論し合って、刺激し合っていくのだろう。
凄く楽しみであり、自分も身が引き締まる思いである。

グループプレゼンの感想になるが、
みんなプレゼンがとにかく上手かった!
全員、勤務経験があるのが1つの理由だと思うが、
感じた事は「プレゼンの上手さはここでは優遇されない」という事。
それ以上に大事なのは、いかに聞いている人に対して大切な内容を伝えられるかどうか。
次回以降の学びとして備忘録である。

グループ課題で一緒になったとある学生の、
物事をサクサクと決めていく進行にも圧倒された。
しかも嫌みの無い進め方で、短時間で、誰にもわかりやすい説明で決めていく。
プレゼンもグループ課題での進行も、
それなりに今までの勤務経験で学んできた自負はあったが、
やっぱり世界は広いし、凄ぇと思った。
コレが留学して最大の学びだと心から思う。

これからもっともっと凄い体験に出会い、
驚き・感動・悔しさ・辛さ入り混じって、
一生モノの経験になっていくのだろうと思うと、
毎日が楽しくて仕方が無い。
そりゃあそうだ。こんなに毎日集中して勉強できる日々なんて、
留学を終えたらそんなにできる事ではないんだから。
どんなに課題が増えたとしても、
今こうして勉強に集中できる事に心から感謝して、
日々を乗り越えていこうと思う。

自分以外師匠。
日々感謝して、学んでいこう!









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